退職後の残業代請求!弁護士に依頼した結果

退職後の残業代請求!弁護士に依頼した結果

  • by noharapowe6 |
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私が残業代を請求しようと思ったのは、退職後のことです。
終電まで残業をたくさんさせられて、さらに残業代と言うものはほとんどでず、一括で手当として出るのみで、それが当たり前の様な空気の会社だったからです。

在職中は、それが当たり前かの様な感じで皆が文句ひとつ言わず働いていましたし、自分が言い出す勇気もなかったので、退職してから、残業代の未払いの分を請求できるのではないか、と思い、退職してからなんとか請求してやろう、と思っていました。

タイムカードは一応帰るときに押していましたが、全くそのタイムカードは無意味で、残業代と言うものが出ていませんでした。
労働基準監督署にまず電話しましたが、まず残業代未払いと言うのはやはり違法だということで、それは残業代を請求できる権利があります、といわれたので、どうしたら請求したらいいのかということを考えました。

そこで、弁護士の、今話題の無料紹介サイトで調べ、残業代未払いの相談に乗ってくれるというところで、相談をすることにしました。
残業代を未払いの相談に乗ってくれる司法書士事務所は色々とありましたが、何度でも相談無料と言うところにして、成果報酬型というところにしました。

そういうところだと、費用を抑えることが出来ますし、残業代をせっかく請求できたとしても弁護士に支払う費用なんて私にはありませんでしたので、できるだけ無料でできるように工夫しました。

相談無料と言うことでも、結構な相談に乗ってくれましたし、集めるべき資料なども提示してくれました。タイムカードや、就業規則と言うものなどがいるということだったので、在職中にタイムカードをコピーしたりなどこれらをもらってくるようにしました。

そして、会社の方に、退職してから未払いの残業代を払うようにいいました。しかし会社側が色々とゴネてきたので、退職代行の交渉も依頼した弁護士に頼んで行っていただくことになりました。

私が退職の話を切り出したら、かなり高圧的な態度に出て、懲戒解雇にするとか裁判を起こすとか散々言っていて恐怖でうつ病になりそうでした。

弁護士が登場すると、あっさりと企業は掌を返し、最初は怪しかった残業代請求も示談と言うことで、払ってもらえることになりました。払ってもらうまでは1か月もかかりませんでしたが、自力で会社にこういったことを言うのは大変なことなんだなと思い知らされました。

知り合いも伝手もない私が弁護士と出会うことができたのは、日本法規情報と言うサイトがあったからです。

無料で悩みにあった弁護士事務所を紹介してくれるのでおススメですよ。

https://working-lawer.com/lawer/info/

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