飲食店のサービス残業を請求!あっせんすると通知した結果・・・

飲食店のサービス残業を請求!あっせんすると通知した結果・・・

  • by noharapowe6 |
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私が働いていた飲食チェーン店では、サービス残業が常態化していました。
社員はもちろんのこと、パート・アルバイトでさえ1シフト毎に30分から1時間のサービス残業が当たり前でした。

ほぼ全員がおかしいと思いながらも、エリア統括や本部などの高圧的な重圧に押されて声を上げることはできませんでした。

私が入社2年目の夏のことです。
忙しい時期でもありサービス残業が月40時間を超えていました。
アルバイトたちもサービス残業が増えていて、私と年齢が近い事もあってサービス残業について相談をしやすいようで、店長を無視して私のところにくることが増えました。

思い切って上司である店長に訴えました。
店長は共感しつつも会社の文化だからと取りつく島もなく、むしろ煩わしそうでもありました。

本当にそうなのでしょうか?
インターネットで調べてみると、これは労働基準法違反で請求すればきちんと残業代は支払われるということでした。
難しい事も多いので、弁護士へ相談した方が良いと思いました。
無料で相談できるサイトもすぐに見つかったので、早速相談してみました。

最初はメールのやりとりだったのですが、1週間ほどで実際に弁護士と面談。
その2週間ほど後には弁護士から本部へ未払い残業代の請求が行われました。
そこで蜂の巣をつついたような騒ぎになりました。

エリア統括どころか本部の部長まで店へ来て、全員から聞き取り調査……というよりも叱責と脅し混ざりの口止め(サービス残業をしてない)が始まりました。

弁護士を立てているのは結局私だけなので、私に対してはかなりきつい当たり方でした。

弁護士からの話では、会社側からは「サービス残業はない」と書面で回答があったとのことで、あっせん申し立てを行うことにしたという説明がありました。

私はこれはさすがにおおごとだと思って、店長にこの話をしました。
その2日後に、弁護士からの連絡で会社側が残業代の支払いに応じたことがわかりました。
サイトを見てメールをしてからちょうど1ヶ月くらいでした。

結果的に、私は居にくくなったので会社を辞めました。
よくないことを社風や社内の文化などと誤魔化している会社に骨をうずめる気もなくなったので。

今回学んだことは、分からないからと言ってうやむやにするよりも、無料で弁護士に相談できるサイトがあるのだから、まずは相談して状況判断する事が大切だと思います。

状況把握の上で、残業代を本当に会社へ請求するのか、あっせんなどおおごとになっても厭わないのかなど、きちんと考えれば良いと思います。

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noharapowe6